本校の普通科1年生では、探究活動で必要となる資質・能力の育成を図っています。今回は、探究のプロセスを学ぶプログラムとして、マシュマロチャレンジを実施しました。マシュマロチャレンジは、パスタ・マスキングテープ・ひも・マシュマロを使って、自立可能なタワーを作成する活動です。
各班がより高いタワーを作成しようと、様々な仮説を立て、実際に作成してその結果を振り返ることを繰り返していました。この日の最高記録は高さ88cmで、タワーができたときにはクラス内で拍手も起こり、生徒たちは楽しみながら探究のプロセスを学びました。