SSH活動日誌
理数探究科1年KCS基礎 金属イオン呈色の探究(2/12, 2/20, 2/26)
水溶液に含まれるイオンが何かを確かめるにはどうすればよいか?
この問いに対して以下二つの予備実験を行った上で、研究の流れ「実験計画→実験→考察→レポート作成」に則った基本的な技能と、来年度のKCS探求に向けたデザイン思考力を養いました。
実験1 水溶液A~Dに含まれる金属イオンを調べるための実験
実験2 $${Fe}^ {2+}$$, $${Fe}^ {3+} $$の違いを見分けるための実験
今回でKCS基礎全体での探究活動は終了となります。次回からは来年度のKCS探究で取り組む課題研究のテーマ設定を行っていきます。
文理探究科1年KQⅠ 次年度の探究活動に向けて(1月,2月)
次年度取り組む探究活動のために以下3つの活動に取り組みました。
①ギャップ分析による課題設定法
②探究活動でのChatGPT活用法
③先行研究の調べ方・読み方
①では「理想の社会」と「現状」のギャップを「問題点」「改善策」という観点から段階的に分析する練習を行いました。
②では興味のある分野に対してChatGPTに探究テーマを提案してもらい、それぞれに実現可能性があるか、将来性があるかを考えました。
③では①②で関心をもったテーマに関する先行論文をただ読むだけでなく、批判的な視点を養い、その研究の意義と位置づけを論理的に伝える力を身につけました。
理数探究科1年KCS基礎 味噌汁の塩分濃度(%)を測定する(1/23, 1/30, 2/6)
我々が普段引用しているインスタント味噌汁には塩分濃度(%)の表記があります。作り方の通りの量で作ったとき、その味噌汁の塩分濃度はどのように求めることができるか、複数の班に分かれて実験を行い、発表をする取り組みが行われました。
正確な塩分濃度を調べるためにより相応しい実験を推考していくことで、遂行能力、拡散的思考力、デザイン思考力を養いました。また同時に、実験計画立案におけるAIの適切な使い方、再現性があるような実験ノートのまとめ方についても確認を行いました。
2年 KCS・KQⅡ成果発表会(1/31)
4月から始めた課題研究・探究活動の成果発表会が行われました。
当日はSSH運営指導委員の先生方やコンソーシアム「チーム湖陵」の方々をお招きし、1年生とともに理数探究科のKCS、文理探究科のKQⅡの取り組みについて聴講いただきました。また、管内の高等学校の先生方や釧根の中学校の生徒、保護者の方々も来校され、本校生徒の活動について知っていただく良い機会となりました。
2年生はポスターだけでなく自分たちの取り組んだ成果物や、より分かりやすく伝えるための工夫を凝らし、精一杯発表し、聴講する1年生たちも質問をするなど、活発にポスターセッションが行われていました。
生徒たちは、次年度の7月まで引き続き課題研究・探究活動に取り組み、KCS、KQを締めくくります。
文理探究科1年KQⅠ 化学の探究 ~白い粉の実験~ (1月上旬)
文理探究科1年を対象に、化学の探究が実施されました。
生徒たちの手元にはA~Fの6種類の白い粉が用意され、それぞれが食塩、砂糖、片栗粉、重曹、クエン酸、チョークの粉のどれなのか、調べる探究活動を行いました。
教員からの助言はありますが、 基本的には各班で6種を同定するための実験計画を立てて取り組みました。