SSH活動日誌
令和8年度SSH生徒研究発表会@神戸国際展示場(8/5~6)
8月5日(水)、6日(木)に神戸市国際展示場で行われた「令和8年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」に、本校代表として3年生5名が参加し、KCSの授業で取り組んできた研究成果についてポスター発表を行いました。
全国の200校を超えるSSH校が集まる大きな発表会で、生徒たちはこれまでの研究の成果を発表するとともに、他校の研究からたくさんの学びを得てきました。
理数探究科1年KCS基礎「力学の探究」
5月下旬から6月中旬にかけて、理数探究科1年生では6回にわたり「力学の探究」を行いました。簡易的な実験を通して探究方法について学ぶことを目的に、日常的な力学の現象から探究のプロセスを繰り返し、科学的思考力を深めました。
文理探究科1年KQⅠ「心躍る一枚」
文理探究科1年生でもKQ(Koryo Quest)が始まっています。
近年、文理問わず「フィールドワーク」という調査手法の重要性が増しています。このことから生徒たちにフィールドワークの基本的な行い方を身につけてもらうべく、学校全体をフィールドに設定し、各個人が面白い、魅力的である(=価値がある)と考える風景を撮影し、自分の考える価値をクラスメイトに伝えました。
こうしたフィールドワークの手法は今後の探究活動でも、自分が設定したフィールドに出向き、価値ある何かを見つけることで活かされます。
理数探究科1年KCS基礎「紙飛行機の探究」
2026年度も理数探究科のKCS(Koryo Century Science)が始まっています。
1年生はオリエンテーションを行ったあと、紙飛行機の探究を実施しています。本校の課題研究では、探究のプロセスを繰り返すことで思考が深まり、探究の基礎が身に付くと考えており、紙飛行機はその導入となっています。
何でも「やってみよう」と考えて試行錯誤を繰り返すクセをつけ、これからの活動も、楽しみながら取り組んでほしいです。
理数探究科1年KCS基礎 金属イオン呈色の探究(2/12, 2/20, 2/26)
水溶液に含まれるイオンが何かを確かめるにはどうすればよいか?
この問いに対して以下二つの予備実験を行った上で、研究の流れ「実験計画→実験→考察→レポート作成」に則った基本的な技能と、来年度のKCS探求に向けたデザイン思考力を養いました。
実験1 水溶液A~Dに含まれる金属イオンを調べるための実験
実験2 $${Fe}^ {2+}$$, $${Fe}^ {3+} $$の違いを見分けるための実験
今回でKCS基礎全体での探究活動は終了となります。次回からは来年度のKCS探究で取り組む課題研究のテーマ設定を行っていきます。