11月4日(日)から11月10日(土)、外国語部員12名(1学年6名、2学年6名)が「対日理解促進交流プログラム(JENESYS2018)平成30年度 日本青少年訪韓団」に参加し、韓国のソウル、ハナム、パジュなどを訪問します。
この事業は、日本の魅力等を積極的に発信する趣旨に加え、強い発信力が期待される高校生等の派遣事業を通じて、学校訪問等での学生同士の交流と韓国の伝統文化や社会に接する機会を通じた相互理解の増進を目的としています。
4日(日)新千歳空港で出発式後、韓国へ移動しました。
5日(月)韓国国立国際教育院を訪問し歓迎式に参加しました。そこで、外国語部長2年須藤千歌さんが、生徒代表として韓国語と日本語の挨拶をしました。
昼食後、漢城大学校想像力教養教育院教授の土井美穂先生による「日本人が体験した韓国、韓国文化」の講義を受け、夕食後、ソウルNタワーの視察をしました。生徒たちは夜景を楽しんだりスカイポストから日本へはがきを送ったりしました。