12月20日(火)日本製紙アイスアリーナにおいて、第69回北海道高等学校アイスホッケー競技選手権大会が開催され、本校ホッケー部門の3年生2名(田村・服部)が釧路連合チーム(釧路湖陵・釧路高専・釧路明輝・釧路東・釧路北陽)の主力選手として出場しました。過去に全国優勝を成し遂げたこともある、本校のアイスホッケーですが、近年の競技者人口激減のあおりを受け入学以来3年間2名で地道に活動してきました。3年生にとって今回の全道大会は負ければ引退を意味する大事な大会でした。1回戦の相手は強豪の清水高校でしたが、学校の異なる5校の生徒が一致団結して奮闘しました。結果は1対12で敗戦となりましたが、唯一の1点を本校の田村が決め一矢報いました。人数が少ない連合チームで、3年間互いに励まし合いながら頑張ってきたことに敬意を表すと共に、今後は自己の進路実現に向けて気持ちを切り替えて頑張って欲しいと思います。