北海道の地域医療を支える医療従事者の育成に向けた「医進類型事業」の一環として、8/21(金)に釧路プリンスホテルで開催された「第19回 釧路ニューロサイエンスワークショップ」に参加しました。
例年は、医学科希望の1・2・3年生が参加していましたが、今年度はコロナウイルス感染症の影響により、3年生5名のみが参加しました。
本校代表生徒が「専門看護師の在り方」について発表をし、2年間の医進類型事業の学びを通じて得た成果を披露しました。
また、本セミナーでは、現職の医師の方々が研究成果や医療現場の現状についてZOOMを用いて講演を行い、どれも分かりやすい内容ばかりでした。
参加生徒の知的好奇心を揺さぶる内容で、参加生徒から講師の先生へ積極的に質問をする場面もありました。