8月28日(木)
本校を当番校として、筑波大学付属駒場中・高等学校主催による「SSH数学教員釧路研修会」を行いました。内容は、午前中に本校理数科1,2学年での研究授業,午後に各校のSSH事業の取り組みについての発表です。プログラムは以下の通りです。
道内の高校からは数学科教員30名の参加があり,本校数学科教員9名,筑波大学付属駒場中・高数学科教員8名と合わせて計47名による研修会を行いました。
・研究授業①「整数の性質」
授業者 筑波大学付属駒場中・高等学校 三井田裕樹教諭
・研究授業②「2次関数の接線」
授業者 釧路湖陵高等学校 和歌森毅志教諭
・研究授業に関する研究協議
研究授業①「整数の性質」 研究授業②「2次関数の接線」
・筑波大学付属駒場中・高等学校 発表
中高大連携を見据えた教材・カリキュラムの研究についての発表がありました。
・北海道札幌啓成高等学校 発表
「北海道札幌啓成高等学校のSSHの取り組み」足立猛教諭
数学科の「課題研究」の取り組みについての発表がありました。
・北海道釧路湖陵高等学校 発表
「釧路湖陵高校理数科の取り組みと課題」和歌森毅志教諭
本校全体でのSSH推進体制について発表がありました。